企業内キャリアコンサルタント養成講座のご案内

「企業内キャリアコンサルタント」養成講座 開講日程

キャリアコンサルタントの資格を取る目的は、

「今の仕事でキャリア支援スキルを活かしたい」
「キャリアコンサルタントを職業にしたい」

という方が大半ではないでしょうか。

ところが、現実はどうかというと・・・
資格を取った後、キャリアコンサルタントを仕事にしている人は、ごくわずかです。

もちろん、資格を取得するプロセスで身につけた「傾聴スキル」は、どのような職業でも、プライベートでも、大いに役立ちます。それだけでも学ぶ意義は大きいです。

けれども、「キャリアコンサルタント」を職業とする人が今よりもっと増えることが、本人だけでなく、社会的にも求められる時代にようやくなってきました。

なぜ、資格をとったのにキャリアコンサルタントを仕事にできないのか。
それは、「実務経験がないから不安」という理由ではないでしょうか。

やったことがないことに不安を持つのは自然なこと。

キャリアコンサルタントの試験では、たった「15分間」のロープレしかやらないので、実際にその３倍以上の時間、何を話したらいいのか分からず不安だからです。

では、どうしたらその不安を解消し仕事にできるのか。

その答えは明確です。

実際と同じ約１時間の面談を実施してみること。

仕事にする、しないの前に実務と同じ１時間の面談を体験してみればよいのです。

経験したことのない未知の世界から、体験したことのある世界に変えることで、不安は格段に減ります。何度も繰り返し「仕事にする前に実体験する」ことで実務に近い経験を積むことができます。

「キャリアコンサルタントを仕事にしたい！」

本気で目指している皆さんが、そのために必須の「1時間の面談」を実体験してもらうために「養成講座」をご用意しました。

多数の企業内で、社員１名に対し60分キャリア面談を実施した実績と、実施後のアンケートなどから得られた反応などをもとに、具体的な面談の実施方法をご指導いたします。

企業内キャリアコンサルティングは、対象者が新入社員なのか、中堅なのか、管理職なのか、経営者なのかによって面談内容（こちらから質問する内容）は違ってきます。

また、実施する「目的」によっても、話す（聴く）内容は異なります。
聴く内容だけでなく、問題に適した助言や情報提供など「方策」も変わります。

このような実践に照らした「具体的な面談」を、私の実経験をもとに詳しくご紹介し、実際に講座の中で1時間を通した面談を実施していただき、実体験を得て頂くことが一番の目的です。

座学だけでは、経験は生まれません。
実践して初めて「自分の課題や不足している部分」が見えてきます。

この養成講座で実践力を身につけ、１人でも多くの方が、キャリアコンサルタントとして企業で活躍されることを願っています。

詳細は以下の通りです。お申し込みは随時受け付けておりますので、少しでも興味がある方は、気軽にご連絡ください。

「企業内キャリアコンサルタント」養成講座　※現在は受付終了

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